沈黙のマイノリティ

最強オヤジの怒りがついに爆発する

ドラゴンボール超 ブロリー 感想② 因縁

なぜだ―。 

なぜ、このサイヤ人の赤子が特別保育カプセルに入っている!

パラガス大佐の息子、ブロリーが自分の息子の王子ベジータ

同じ特別保育カプセルに、入れられていることに納得がいかない

ベジータ王。

問われたサイヤ人の科学者たちが、ブロリーの潜在能力が特別な

ためと説明すると、ベジータ王はさらに激高する!

天才的な我が子の数値に匹敵するというのか

猛る王に、計測時によっては王子の数値を超えると、たじろぎ

ながら解説する科学者たち。

そんなことはあり得ない

王子の数値でさえ過去最高なんだ!

ベジータ王は科学者から計測器を取り上げ、ブロリーの数値を

自ら計るが、ブロリーが泣き声をあげただけで計測器が爆発

してしまう。

慌てた科学者たちは計器の故障の可能性に触れ、新たな計測器

での再測定を行う。

その結果、先ほどの半分以下の数値が算出され、過去の異常な

数値は計器の故障によるものと見なされた。

それを差し引いてもブロリーの潜在能力は特筆ものだとする

科学者たちは、伝説のスーパーサイヤ人の可能性すら口にする。

それを聞いたベジータ王の表情はみるみる険しさを増し、

ギリギリと歯を噛むのだった……。

 

 兵士の静止を振り切り、ベジータ王のもとへ駆けつけるブロリー

の父、パラガス大佐。

我が子ブロリーを下級戦士のように、ポッドで辺境の星に飛ばす

気なのか、ベジータ王に問いかける。

星を制圧して高く売るのが、我々サイヤ人の生業だと答える王。

だがブロリーが飛ばされる小惑星バンパは、人類が存在しない

過酷すぎる環境の星。

ブロリーの潜在能力を恐れた王が、彼を亡き者にしようとしてる

のは明白だった。

すでに発射されてしまったブロリーを乗せたポッドを追い、

パラガスは発進許可を得ず宇宙船で惑星ベジータを飛び立った。

パラガスが乗り込んだ宇宙船の整備をしていたため、バンパに

向かうことに巻き込まれた非戦闘員のサイヤ人ビーツの忠告も

聞き入れず、息子ブロリーを救うため宇宙を駆けるパラガス。

このまま惑星ベジータに帰っても処刑される、とビーツに語った

パラガスは胸の内で、ベジータ王への怨恨の炎を燃やす。

オレはブロリーを最強の戦士に育て

いずれベジータ王に復讐をする

 

惑星バンパにブロリーから遅れること2日で、到着したパラガス

とビーツ。

酸素マスクを装着し、スカウトスコープを使ってブロリーの捜索

を開始する。

捜索中、巨大なダニのような生物の大群に襲われながらも、二人

は洞窟でブロリーを発見する。

ブロリーは無事な様子で、傍らには息絶えた巨大ダニの姿が。

なんと彼は、巨大ダニを襲いそれを食料として生き延びていたのだ。

パラガスは、二人の姿を見て興奮状態となり戦闘態勢をとる

ブロリーの、尻尾を掴んで気を失わせ、宇宙船に戻った。

ブロリーを救出しバンパを発とうとしたところ、この星に降り立つ

際、強行着陸したため宇宙船が壊れてしまい、動かないことに気づく。

辺境の星のため無線は使えず、助けがくる見込みもないうえ食料も

10日分しかない。

これで1人分の食料は助かる

パラガスは絶望するビーツを容赦なく撃った……。

 

『バードスタジオ・集英社・「2018ドラゴンボール超」製作委員会』