沈黙のマイノリティ

最強オヤジの怒りがついに爆発する

キン肉マンの7人の悪魔超人編を振り返る 其の一

 

第2回超人オリンピックにて、激闘の末にウォーズマンを破り、第1回

超人オリンピックに続き、V2を達成したキン肉マン

優勝パレードで浮かれまくるキン肉マンの下に、突如7人の悪魔超人が

現れ、超人オリンピックチャンピオン・キン肉マンへ挑戦状を叩きつける!

超人オリンピック準優勝者のウォーズマンを、あっさり倒した悪魔超人達の

実力に、ビビりまくるキン肉マンは対戦を渋る。

それどころか、チャンピオンベルトを返上し、逃げ出そうとする。

どうあってもキン肉マンへ挑戦したい悪魔超人達は、キン肉マンの弟分・ミート

の体をバラバラにし、元に戻したければ自分たちと戦えと強硬手段へ出る。

 

という感じで幕を開ける、7人の悪魔超人編。

ウォーズマンとの死闘の熱が冷めやらぬなか、間髪入れずに新たな強敵が現れる

少年マンガの王道的展開!

間髪入れなさすぎて、敵のキャラクターデザインすら固まりきる前に話が始まっ

てしまい、謎の超人が7人も居るという、いまでもネタにされる

コマすらある!

しかしそんなゆでクオリティすらも楽しむ余裕が、

キン肉マニアには必須である!

前シリーズのラスボスであるウォーズマンが、新たな敵にあっさり敗れるという

展開も、少年マンガのお約束である。

しかも、ステカセキングにやられるという衝撃である。

ミートの体が七分割りにされるというのも、普通にエグイよな……。

バッファローマンが「体をくみあわせれば生きかえる」って言ってるから、

一応この状態では死亡しているってことだもんな……。

ミートのために、悪魔超人との対戦を受諾したキン肉マン

最初の対戦相手を選ぶ権利を与えられたキン肉マンは、一番弱そうな相手を

探すが、ステカセキングの幻惑によって強制的にステカセキングと戦うことに

なってしまう。(7人の悪魔超人の中では、見かけ的にはステカセキングが

一番弱そうだが)

キン肉マンとステカセキングの試合は、超人大全集や地獄のシンフォニーに

多少苦しめられるが、キン肉バスターでキン肉マンの完勝!

その試合後のバッファローマンのセリフも、ザ・王道である。

「ステカセキングはわれら7人の中じゃ実力的には

一番最低…」ウォーズマンの立場ねぇーーっ!!)

 

ゆでたまご集英社